〔今日のことわざ〕 論語読みの論語知らず 儒教の経典である論語をしたり顔で語ることができても、愚かゆえにその教えを実践できない者をあざけっていう言葉。表面上の言葉だけは理解できても、それを実行に移せないことのたとえ。