〔おもしろ雑学〕
彗星騒動
75~76年に一度見られるハレー彗星を発見したのは、1656年の今日生まれたイギリスの天文学者、E・ハレーである。彗星は昔から戦争や疫病などが起こる前触れとされ、災害を意味する英語のdisasterは、dis(凶)とastro(星)からきている。
1986年のハレー彗星接近のときには、南半球に見物客が殺到したが、その前の1910年のときは、彗星が地球に有毒ガスをもたらすとか、地球が大爆発するという噂が流れて大変な騒ぎになった。
日本では息を止める練習をしたり、空気を溜めるためのチューブを買いに走る人も現れ、自殺者すら出る始末だったという。