〔おもしろ雑学〕
大根をおいしく食べるには
貝割れが成長すると大根になるが、大根おろしには、しっぽの方より、葉に近い首の方がいいといわれる。
これは、大根のしっぽの方には、空気に触れると苦みの成分となる窒素化合物が多く含まれているからだ。細い部分により多くの窒素化合物が集まっているので、大根はなるべく太いものを選んだ方がよく、しっぽの方や細い大根は煮物に向いている。
また、なるべく空気に触れさせないように、大根は食べる直前におろすのがよい。ちなみにへたな役者のことを「大根役者」というのは、大根はどうやって食べても中毒しない(当たらない)ことからきている。