〔おもしろ雑学〕 かき氷を食べると、なぜ頭痛がするのか
 かき氷を食べると、こめかみや額がキーンと痛くなるのは誰でも経験しているだろう。氷によって口の中が急激に冷やされると、脳が極端な刺激を痛みとして感じてしまうのだ。

 実際に刺激を受けた口ではなく、額やこめかみに痛みを感じるのは、関連痛といって神経が錯覚するためだという。ゆっくり食べれば頭痛は防げるが、我慢しながらかき込むのも、夏ならではの楽しみかも知れない。

 ちなみに、氷は平安時代は貴族の食べ物で、冬の氷を氷室に保存し、夏に味わう超贅沢品だった。一般に食べられるようになったのは明治時代、函館の氷が東京銀座で売られ大人気になった。