〔おもしろ雑学〕 国産製石鹸の第一号
 石鹸はその昔、外国渡りの貴重品でシャボンと呼ばれていた。60年以上も前の記憶だが、そのころ確か石鹸のことをシャボンと呼んでいたし、今でもシャボン玉という名称は誰でも知っている。

 はじめて見た人は使い方も分からず、鍋に入れて煮てみたら泡が立つばかりだったという笑い話もある。

 横須賀造船所に働いていた堤磯右衛門という人が、外国人から手渡された石鹸で手を洗ったら、汚れ落ちの良さにびっくり。その後、苦心惨憺して石鹸を作り、明治6年に売り出したのが、国産石鹸の始まりである。