〔おもしろ雑学〕
オールド・パーの老人は実在した
1920年1月16日、アメリカで禁酒法が実施された。しかし、この法律はマフィアを太らせ、社会を混乱させただけだったため、13年間で廃止された。
高級スコッチ・ウィスキー「オールド・パー」のラベルに描かれた老人は、実在の人物だったというのをご存じだろうか。彼はトーマス・バーという人物で、1483年にスコットランドで生まれ、1635年に152歳で没している。初婚が80歳で二人の子供は夭折している。122歳のとき妻も他界し、すぐ再婚したという。
彼の死の直前には時のチャールズ1世がロンドンに招き、ルーベンスに肖像画を描かせた。それがオールド・パーのラベルのもとになったという。あの四角のビンも彼の愛用したワインのビンに由来しているとのことである。