〔おもしろ雑学〕 交通信号の歴史
 世界で初の交通信号は、1868年、ロンドンの国会議事堂近くの交差点に立てられた。交通の激しい交差点を行き来する下院議員の安全のために、ガスを光源にした赤青の点滅信号が設置されたのである。

 赤、青、黄の自動式信号は、自動車産業の都、デトロイトで、1920年代初頭に登場した。

 日本では1919(大正8)年、上野広小路に設置された、進め、止まれの文字が現れる手動信号機が最初。1930(昭和5)年3月に輸入品の電気式信号機が日比谷交差点に、その翌年、1931年8月20日、初めて3色自動信号機が、銀座尾張町や京橋交差点など34カ所に設置された。