〔おもしろ雑学〕
瓦の歴史
8月8日は、漢字の「八」が屋根の形に似ていることや、屋根の屋(ヤ=8)を重ねるのが瓦を重ねることに通じるなどの理由から、「瓦(かわら)の日」となっている。
瓦は元々サンスクリット語で、インドから中国を経て、仏教とともに日本に入ったものといわれている。当初は寺院に、やがて宮殿などにも用いられるようになり、戦国時代には城郭の屋根も瓦で葺かれるようになった。
江戸時代初期には一般家屋の瓦葺きは禁止されたが、1720年頃になると、大火の多かった江戸の町の防火対策として瓦葺きが奨励されて普及するようになった。現在では日本の瓦は世界でもっとも種類やデザインが豊富だといわれている。