〔おもしろ雑学〕
ハサミの歴史
ハサミが世界で最初に発明されたのは、約3500年前の青銅器時代だといわれている。
2枚の刃をU字型のバネでつないだ握りバサミのような構造は、今日のものとほとんど変わらず、イギリスから中国にいたるまで、各地で同じようなハサミが発掘されている。
日本に西洋式のハサミが入ったのは鉄砲と同じく種子島からだといわれる。江戸時代になって、髪結いや植木屋、生け花、呉服店などでハサミが広く使われるようになり、江戸後期には播州や越後、美濃、越前などに専業のハサミ鍛冶が生まれた。