作者:
大伴部広成(おおともべのひろなり)
原文:
ふたほがみ 悪しけ人なり あた病 我がする時に 防人にさす
読み:
ふたほがみ あしけひとなり あたゆまひ わがするときに さきもりにさす
解釈:
ふたほがみは悪い人だ。あた病をわたしがしているときに、防人に指名した。
〔大吉〕今日のあなたは最高の運勢に守られています。とはいえ、奢ることなく身を律して暮らしましょう。