江戸:
屁をひって尻窄める(へをひってしりすぼめる) 失敗した後で、慌てて隠したり、取り繕うこと。過ちをしでかして、あわててごまかそうとすることのたとえ。
京都:
下手の長談義(へたのながだんぎ) 話が下手な人ほど、だらだらと長話をするということ。
大坂:
下手の長談義(へたのながだんぎ) (京都の句と同じ)
〔凶〕大丈夫、大丈夫だよ。悲観なんかしなくていいよ。戒めをしっかり守って暮らせば大丈夫なんだから。