江戸:
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ) 年をとったら出しゃばったり我を張ったりず、何事も子に任せて、これに従っていく方がいいということ。
京都:
鬼も十八(おにもじゅうはち) 鬼でも年ごろになれば少しは美しく見えだろうということから、器量が悪くても年ごろになれば少しは娘らしい魅力が出てくるということのたとえ。
大坂:
鬼の女房に鬼神(おにのびょうぼうにきじん) 鬼のように冷酷無比な夫には、それと同じような女房がいるということ。似たもの同士のたとえ。
〔大吉〕今日のあなたは最高の運勢に守られています。とはいえ、奢ることなく身を律して暮らしましょう。