江戸:
油断大敵(ゆだんたいてき) 大した事はないだろうと油断すると、思わぬ失敗を招くことから、気のゆるみを戒めたことば。
京都:
幽霊の浜風(ゆうれいのはまかぜ) 幽霊が強い海の風に吹き飛ばされそうになっているさまから、元気のないさま、迫力のないさまのたとえ。
大坂:
油断大敵(ゆだんたいてき) (江戸の句と同じ)
〔中吉〕今日のあなたの運勢は吉の中にいます。多少反省すべきこともあります。身を律して生きましょう。