江戸:
目の上の瘤(めのうえのこぶ) 何かと目障りであったり、じゃまになったりするもののたとえ。目の上のたんこぶ。
京都:
盲の垣覗き(めくらのかきのぞき) やっても無駄なことのたとえ。
大坂:
目の上の瘤(めのうえのこぶ) (江戸の句と同じ)
〔小吉〕今日のあなたは小吉とはいえ吉の範囲にいます。油断することなく心しずかに暮らしましょう。