江戸:
縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの) 男女の縁はどこで結ばれるかわからない。とても不思議で面白いものだということ。多く思いもよらない二人が結ばれるようなときに使う。
京都:
縁の下の舞(えんのしたのまい) 人目につかないところで、他人を支える苦労や努力をすること。 また、そのような人。
縁と月日(えんとつきひ) 良縁とよい時機は、自然にやってくるのを待っているのがよい。あせってはいけないということ。
大坂:
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち) 人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。また、そのような人。
〔吉〕吉は大吉に続いていい運勢です。今日一日を明るく楽しく、そして正しく生きましょう。