作者:
有馬皇子(ありまのみこ)
原文:
磐代の 浜松が枝を 引き結び 真幸くあらば また還り見む
読み:
いわしろの はままつがえを ひきむすび まさきくあらば またかへりみむ
解釈:
磐代の浜松の枝を結びあわせて無事を祈るが、もし命あって帰路にとおることがあれば、また見られるだろうなあ
〔小吉〕今日のあなたはの運勢は最高とまではいえませんが吉の範囲です。油断することなく身を正して暮らしましょう。