作者:
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
原文:
珠藻刈る 敏馬を過ぎて 夏草の 野島の崎に 舟近づきぬ
読み:
たまもかる みぬめをすぎて なつくさの やしまのさきに ふねちかづきぬ
解釈:
美しい藻を刈る敏馬を離れて、夏草茂げる野島の崎に船は近づいた。
〔大吉〕今日のあなたは最高の運勢に守られています。とはいえ、奢ることなく身を律して暮らしましょう。