作者:
山上憶良(やまのうえのおくら)
原文:
士やも 空しくあるべき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして
読み:
をのこやも むなしくあるべき よろづよに かたりつぐべき なはたてずして
解釈:
男たる者が、無駄に朽ちはててしまってよいものだろうか。後の代までも語り継がれるような立派な名声をたてることのないままにして。
〔大吉〕今日のあなたは最高の運勢に守られています。とはいえ、奢ることなく身を律して暮らしましょう。