江戸:
良薬は口に苦し(れうやくはくちににがし) 良い薬ほど苦いが病気を治すには効き目があることから、自分のためになるような忠言は、素直に聞きづらいものだというたとえ。
京都:
連木で腹切る(れんぎではらきる) 連木とはすりこ木のことで、すりこ木で腹を切ることはできないことから、不可能なことのたとえ。
大坂:
連木で腹切る(れんぎではらきる) (京都の句と同じ)
〔大吉〕今日のあなたは最高の運勢に守られています。とはいえ、奢ることなく身を律して暮らしましょう。