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〔姫みくじ〕
第十一番
〔和歌〕
小倉百人一首
作者
清原深養父
原文
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ
読み
なつのよは まだよひながら あけぬるを
くものいづこに つきやどるらむ
解釈
夏の夜は短く、まだ宵と思っているうちに明けてしまったけれど、沈む暇もない月はあの雲のどこかに宿るのだろうか。
〔運勢:吉凶〕
小吉
今日のあなたはの運勢は最高とまではいえませんが吉の範囲です。油断することなく身を正して暮らしましょう。