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アマゾン〔姫みくじ〕第九十一番 |
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〔和歌〕 小倉百人一首 | |
作者 | 二条院讃岐 |
原文 |
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし |
読み |
わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし |
解釈 | 私の袖は引き潮の時にも見えない沖の石のように、人は知らないけれどもいつも涙にぬれて、乾くひまもないのでございます。 |
〔運勢:吉凶〕 | |
小吉 | 今日のあなたはの運勢は最高とまではいえませんが吉の範囲です。油断することなく身を正して暮らしましょう。 |
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