作者:
大原桜井(おおはらのさくらい)
原文:
佐保川に 凍り渡れる 薄氷の 薄き心を わが思はなくに
読み:
さほがはに こほりわたれる うすらびの うすきこころを わがおもはなくに
解釈:
佐保川に凍り渡る薄氷のような、薄き真心を私は持ってはいません。
〔大吉〕今日のあなたは最高の運勢に守られています。とはいえ、奢ることなく身を律して暮らしましょう。