アマゾン
〔開運おみくじ〕
第二十三番
〔和歌〕
小倉百人一首
作者
清少納言
原文
夜をこめて 鳥の空音は はかるとも
よに逢坂の 関はゆるさじ
読み
よをこめて とりのそらねは はかるとも
よにあふさかの せきはゆるさじ
解釈
夜の明けぬうちに、鳥の鳴き声を真似て関守を騙して通ろうとしたとて、函谷官の関守ならいざしらず、私との逢坂の関を通る事は許しませんよ。
〔運勢:吉凶〕
小吉
今日のあなたはの運勢は最高とまではいえませんが吉の範囲です。油断することなく身を正して暮らしましょう。