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〔開運おみくじ〕
第三十九番
〔和歌〕
小倉百人一首
作者
周防内侍
原文
春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
かひなく立たむ 名こそをしけれ
読み
はるのよの ゆめばかりなる たまくらに
かひなくたたむ なこそをしけれ
解釈
春の夜の儚い夢のような戯れの手枕をして頂いた為に、つまらなく立つ浮き名が口惜しく思われます。
〔運勢:吉凶〕
小吉
今日のあなたはの運勢は最高とまではいえませんが吉の範囲です。油断することなく身を正して暮らしましょう。